三重大学 工学部 分子素材工学科 大学院 工学研究科 分子素材工学専攻 平成27年度 学科長・専攻長 小海 文夫 | 受験生への在校生・卒業生からのメッセージ
○分子素材工学科はとにかく大人数です。ですから出席を取るのにも時間がかかってしまうこともしばしばです。しかし、人数が多いということはそれだけ研究室の数も多いので、研究室に配属される4年生までには、必ずやりたいことが見つかるのではないかと思います。(H.15年入学、三重県出身) ○この学科に入り、化学がこんなに幅広いものだということを知りました。授業は難しく、大変なこともありますが、充実した日々を送っています。3年生になると、より専門的な授業も増え学生実験も入ってくるので楽しみです。(H.15年入学、三重県出身) ○大学に入って、1・2年生では、有機や無機化学など多様な分野を学びました。3年生では講義で学んだことを実際に実験して、化学の面白さを肌で感じることができます。学生実験を通して自分のやりたいことが少しずつ見え、さらに充実した日々を送っています。(H.14年入学、岐阜県出身) ○ここは、オールマイティに学べるのが魅力です。分子素材工学科では化学を中心に勉強をしていると思われがちですが、それは違います。物理や生物も学ぶことができます。それにより様々な角度から化学を見つめることができ、より深く理解することにもつながっているのです。(H.14年入学、奈良県出身) ○大学とは、「生涯の仲間」と出会う大切な場です。勉学やサークル、大学祭など様々な場面で多くの仲間と出会うことができます。僕は勉学、そして大学祭実行委員会で出会った多くの仲間を生涯忘れないでしょう。(大学院修士1年、岐阜県出身) ○大学院では自分のやるべきこと(研究やそれ以外でも)を自分で考え、行動できるところが面白く、やりが・「があります。また毎日の研究は、失敗や予想外のことばかりですが、成功に向けて頑張っています。(大学院修士1年、三重県出身) ○優しさと厳しさのある三重大学工学部。講義や実験の時以外にも先生方からいろんな言葉を受けました。そのひとつは「やるしかないんだよ。やるしか!」。今も”三重大流”で楽しみながら奮闘中です。(H.11年修了 岐阜県出身) 入学試験の詳細については、三重大学入学試験課へ |